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2021/10/24

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Axoniusが、APACで初のチャネルリーダーを採用し拡大計画を策定

サイバーセキュリティ資産管理の新興企業であるAxonius社は、アジア太平洋地域における初のチャネルリーダーを採用し、アジア太平洋地域の拡大計画を策定しました。元Nozomi NetworksとFireEyeのHasanka Wicks氏は、シドニーからアジア太平洋地域のチャネルを担当します。また、元Impervaのアカウント・ディレクターであるVern Fernhout氏は、メルボルンで地域ディレクターとしてAPAC地域を統括します。

 

 

今回の採用は、Axoniusが今年初めに1億米ドルのシリーズD資金を獲得したことを受けたものです。2017年の創業以来、Axoniusは1億9,500万米ドルの資金調達を行い、評価額を12億米ドルにまで伸ばしたとしています。

 

Fernhout氏は、次のように述べています。「Axoniusは、組織の基礎的な問題を解決します。すべての資産とそのセキュリティポリシーの遵守状況を包括的に理解するためのシンプルで迅速な方法を提供することで、セキュリティチームはより効率的かつ効果的にリスクを管理し、複雑なデジタルトランスフォーメーションプログラムをナビゲートし、規制やコンプライアンスのフレームワークを満たすことができます。私は、APAC地域の組織と密接に協力して、業界で最も広範な課題の一つである問題を解決することを楽しみにしています。」

 

TagsCyber SecurityIsrael

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