1. Home
  2. News
  3. 遺伝子治療のSpliceBio、財務体制強化へDon Munoz氏をCFOに任命
2026/01/07

Startup Portfolio

遺伝子治療のSpliceBio、財務体制強化へDon Munoz氏をCFOに任命

大型遺伝子変異に起因する疾患を対象に、タンパク質スプライシング技術を用いた遺伝子医薬品を開発するSpliceBioは、Don Munoz氏を最高財務責任者(CFO)に任命したと発表しました。Munoz氏はボストンを拠点とするベテランのバイオテクノロジー財務リーダーで、財務戦略、オペレーション、コーポレートディベロップメントに加え、ヘルスケア投資銀行での豊富な経験を有しています。

 

SpliceBioのCEO兼共同創業者であるMiquel Vila-Perelló博士は、主力プログラムであるスタルガルト病向け遺伝子治療「SB-007」を臨床段階で前進させ、パイプライン拡充を進める中で、財務リーダーシップの強化が重要であると述べています。臨床開発、資金調達、戦略的成長局面を導いてきたMunoz氏の経験が、次の成長段階と長期的な価値創出に大きく寄与するとしています。

 

Munoz氏は直近では眼科向け細胞治療企業Aurion BiotechのCFOを務め、2025年3月のAlconによる買収を主導しました。それ以前にはNuCanaのCFOとして、1億1,400万ドルのIPOおよび8,000万ドルのフォローオンオファリングを含む資本政策と提携戦略を指揮しています。またNoxxon PharmaではグループCFOを務め、キャリア初期にはCowen & CompanyやLeerink Partnersで医療技術投資銀行部門の責任者を歴任し、Deutsche Bankなどでも要職を担いました。Munoz氏は、SpliceBioが現在のアプローチでは十分に対応できていない疾患に挑む差別化された遺伝子医薬品プラットフォームを構築している点に言及し、臨床進捗と強力な経営陣の下で、同社が非常に重要な成長フェーズに入っていると語っています。

 

SpliceBioについて
SpliceBioは、タンパク質スプライシングを中核技術とする臨床段階の遺伝子医薬品企業です。主力プログラムSB-007は、進行性の視力低下や失明を引き起こす遺伝性網膜疾患であるスタルガルト病の根本原因を標的とする遺伝子治療です。同社はSB-007の第1/2相臨床試験「ASTRA」および自然史試験「POLARIS」を進めており、眼科および神経領域における複数の遺伝子治療パイプラインを展開しています。

 

TagsBioTech

関連ニュース

Search

SpliceBio に興味がありますか?

彼らの技術を貴社の事業に活かすため、我々がサポートできることがあるかもしれません。ウェブ会議で少し話をしませんか?(営業目的でのお問い合わせはお断りしております。)

最新ニュース

Contact

AT PARTNERSにご相談ください