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ユーザーのアイデンティティとデバイス管理JumpCloud、2023年の最も権威あるInfoSec革新者賞を受賞
JumpCloud Inc.は、業界をリードする電子情報セキュリティ雑誌であるCyber Defense Magazine (CDM) から、Hot Company SMB Cybersecurity賞の受賞者として名を連ねました。Cyber Defense Magazineの発行者であるGary S. Miliefsky氏は、「JumpCloudは、明日の脅威を今日理解し、コスト効率の良い解決策を提供し、サイバーリスクを軽減し次の侵害に一歩先んじることができるような予期せぬ方法で革新する、私たち審査員が探している3つの主要な特徴を体現しています」と述べました。
JumpCloudの企業マーケティング副社長であるEric Brown氏は、「CyberDefenseCon 2023で11年目となるCyber Defense Awardsのこの権威ある受賞者グループの一員になれたことを光栄に思います。InfoSecの専門家からこの名誉を認められたことは、JumpCloudと私たちが提供する安全でスムーズなアクセスに対する市場のニーズを強調しています」と語りました。
この発表は、JumpCloudが最近リリースしたJumpCloud Go™に続くものです。JumpCloud Go™は、管理されたデバイスからウェブリソースへのシームレスなアクセスを可能にするハードウェア保護とフィッシング耐性のあるパスワードレスログイン方法です。JumpCloud GoはMacOSとWindowsに対応しており、デバイスの生体認証器と統合されています。また、JumpCloudは最近、オープンディレクトリプラットフォームの拡張を発表し、Android Enterprise Mobility Management (EMM)、動的グループの自動化、Oktaや他のOpenID Connect (OIDC)準拠の外部アイデンティティプロバイダ(IdPs)向けのフェデレーション認証など、新しい機能を含むようになりました。
JumpCloudについて
JumpCloud®は、ユーザーのアイデンティティとデバイスの管理を一元化することで、中小企業がZero Trustセキュリティモデルを採用するのを支援し、ITチームが作業を実現するのを助けています。JumpCloudは、GoFundMe、Grab、ClassPass、Beyond Finance、Foursquareなど、20万を超える組織で使用されています。JumpCloudは、Sapphire Ventures、General Atlantic、Sands Capital、Atlassian、CrowdStrikeなどの世界クラスの投資家から4億ドル以上を調達しています。