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オープンソースAIのReflection AI、Nebiusと10億ドル規模の計算資源契約を締結しモデル開発を加速
オープンなAIモデルの開発を手がける米国のReflection AIは、欧州のAIインフラ企業Nebiusと10億ドル規模の計算資源(コンピュート)契約を締結しました。ロシアのYandexの国際部門を前身とするNebiusは、本契約を通じてNVIDIAの最新チップへのアクセスをReflection AIに提供します。
Reflection AIは先般、SpaceXの計算資源を利用する同様の契約も結んでおり、今回の契約はモデルの学習と展開に必要なコンピュートを確保しようとするAI企業の動きが業界全体で加速していることを示しています。フロンティア級のクローズドモデルの価値をめぐる議論が続く中、同社は中国勢の台頭に対抗するオープンウェイトモデルの開発企業として注目を集めています。
同社はDeepMind出身のMisha Laskin氏とIoannis Antonoglou氏が創業し、「米国のオープンフロンティアAIラボ」を掲げてDeepSeekなどに対抗する立場を鮮明にしています。過去の資金調達では約80億ドルの評価額で20億ドルを確保しており、潤沢な資金を背景に計算基盤への大型投資を続ける構えです。投資家にとっては、オープンモデル陣営にも大規模なインフラ支出の波が広がっていることを示す事例といえます。
Reflection AIについて
Reflection AIとは、2024年に設立された米国ニューヨーク本社のAI企業です。DeepMind出身のMisha Laskin氏とIoannis Antonoglou氏が創業しました。主力事業は、誰もが利用できるオープンウェイトのフロンティアAIモデルの開発です。強化学習と大規模モデル開発に精通した研究チームと、透明性の高いオープン戦略が独自の強みです。同社は米国を代表するオープンフロンティアAIラボとなることをミッションに掲げています。
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