Startup Portfolio
金融サービス向けに構築された生成AIプラットフォームの"Rogo"がSeries Dで$160Mを調達
Rogoは、Kleiner Perkinsがリードし、Sequoia、Thrive Capital、Khosla Ventures、J.P. Morgan Growth Equity Partners、BoxGroupなどが参加したSeries Dで$160Mを調達し、これまでの資金調達総額は$300M超となりました。
金融サービス向けに構築された生成AIプラットフォームのRogoは、世界有数の投資銀行、プライベートエクイティファーム、アセットマネージャーに所属する35,000人以上のプロフェッショナルに信頼されており、金融に特化した推論モデルと社内外データソースとの深い統合を組み合わせることで、リサーチの自動化、ワークフローの高速化、そしてアナリストレベルのインサイトを数秒で提供します。
今回の投資は、金融サービスにおけるAIが転換点を迎えているタイミングで行われました。世界の主要金融機関は現在、AIを中心にオペレーティングモデルを再構築し始めており、ワークフローの再設計、人員構成の見直し、そしてあらゆる取引、ポートフォリオ、リレーションシップにまたがって非同期で稼働する自律型エージェントの導入を進めています。
Rogoはこの変革を進める金融機関にとっての長期的なAIトランスフォーメーションパートナーであり、最先端のエージェント、現場に入り込むバンカーおよびエンジニア、そして金融、セキュリティ、法務、規制、応用AIの交差点における深いドメイン知識を提供しています。
Rothschild & Co、Jefferies、Lazard、Moelis、Nomuraなどを含む250以上の機関に所属する35,000人以上の金融プロフェッショナルが、オリジネーション、エグゼキューション、アドバイザリー、ポートフォリオインテリジェンスといった日常業務においてRogoを活用しています。
「世界で最も高度な金融機関は、AIを活用してオペレーションの在り方を根本から再構築しており、そのパートナーとしてRogoを選択しています。最前線にいる機関は、単なる業務自動化を超えて、AIネイティブ企業へと急速に移行しており、企業全体で機能し、取引を重ねるごとに進化するエージェント型システムを導入しています」とRogoのCEO兼共同創業者であるGabriel Stengelは述べています。
Rogoのプラットフォームは、金融機関の思考、業務プロセス、意思決定の方法と連動して動作します。同社は最近、Felixを発表しました。これは複雑で多段階の金融プロセスを自律的に実行するエージェント型AIであり、案件スクリーニングやCIM作成から、買い手へのアプローチ、データルームのデューデリジェンスに至るまで対応します。
「Rogoは、金融業界で最も要求水準の高い機関が最重要のワークフローを任せることができるAIプラットフォームを構築しました。技術的な深さ、独自のデータ統合、そして真のドメイン専門性の組み合わせが、Rogoが他社を引き離している理由です。あるプラットフォームが業界全体のオペレーティングシステムとなるとき、その機会は世代を代表するものになります」とKleiner PerkinsのパートナーであるMamoon Hamidは述べています。
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