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マテリアルズAIのCuspAI、新素材探索を加速する国際ネットワーク「AI Materials Foundry」を始動
イギリスのケンブリッジを拠点とするCuspAIは、AIによる新素材探索を加速するための国際的なネットワーク「AI Materials Foundry」の立ち上げを発表しました。半導体をはじめとする各種産業向けに、企業や研究機関が連携して画期的な素材の発見を推進する枠組みで、NVIDIAなどが参画すると報じられています。発表はKleiner PerkinsとNEAが主導しJeff Bezosやイギリス政府なども参加した大型資金調達と同時に行われました。
CuspAIは、生成AIと分子シミュレーションを組み合わせ、目的の特性を持つ素材をオンデマンドで設計する技術を開発しています。従来は長い年月と膨大な実験を要した新素材の発見を、AIによって大幅に短縮することを目指しており、CO2回収材料や半導体材料などへの応用が期待されています。著名な機械学習研究者であるMax Wellingらが創業した、AI for Scienceの分野を代表する企業の一つです。
創薬に続き、素材開発はAIが産業構造を変え得る次の大きなフロンティアとみられています。今回のFoundry構想は、AIによる素材探索を研究段階から産業実装へと進める試みであり、半導体や気候テックに関わる事業会社や投資家にとって注視すべき動きとなります。
CuspAIについて
CuspAIとは、2024年に機械学習研究の第一人者であるMax WellingとChad Edwardsによってイギリスのケンブリッジで設立されたAIスタートアップです。生成AIと分子シミュレーションを組み合わせ、目的の特性を持つ新素材をオンデマンドで設計する「素材の検索エンジン」を開発しています。CO2回収材料や半導体材料など、気候変動対策や産業応用に直結する素材の探索を強みとしています。NVIDIAやJeff Bezos、イギリス政府などの支援を受け、欧州発のAI for Science企業として急成長しています。AIの力で新素材の発見を加速し、地球規模の課題解決に貢献することをミッションとしています。
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