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BiotechのOdyssey Therapeutics、法務・ガバナンス強化へJolie M. Siegelを法務責任者に起用
Odyssey Therapeuticsは、自己免疫疾患および炎症性疾患の治療を目的とした創薬を進める臨床段階のバイオ医薬品企業であり、Jolie M. Siegelをエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼ジェネラルカウンセルに任命したと発表しました。Siegelは、法務、コンプライアンス、ガバナンス、リスクマネジメント全般を統括し、経営陣および取締役会の戦略的パートナーとしての役割を担います。
Odysseyは、免疫領域の研究開発ポートフォリオを拡大し、複数のプログラムを臨床段階へと進めています。今回の人事は、同社が成長フェーズに入り、将来的な戦略的選択肢や事業機会を検討する中で、強固な法務・ガバナンス基盤を構築することを目的としています。Siegelは、証券法務、知的財産、契約・取引対応を含む幅広い分野を管掌し、企業運営の安定性と透明性を支えることになります。
Siegelは20年以上にわたり、バイオテクノロジー、ライフサイエンス、テクノロジー分野で法務・経営の両面から企業成長を支えてきました。直近ではC4 Therapeuticsで最高法務責任者を務め、企業成長と知財・コンプライアンス体制の整備を主導しました。それ以前にはNeon TherapeuticsでBioNTech SEによる買収を経験し、さらにIntralinks Holdingsや法律事務所Choate, Hall & Stewart LLPで、成長企業や投資ファンド支援の実績を積んでいます。自己免疫疾患や炎症性疾患は患者や家族の生活に大きな影響を及ぼす領域であり、Siegelは個人的な経験も背景に、Odysseyのミッションに強く共感していると述べています。今回の就任により、同社は研究開発の加速と同時に、長期的に持続可能な企業基盤の構築を進める考えです。
Odyssey Therapeuticsについて
Odyssey Therapeuticsは、疾患の病態そのものを精密に標的とする医薬品の開発を通じて、自己免疫疾患および炎症性疾患の標準治療を変革することを目指す臨床段階のバイオ医薬品企業です。2021年の設立以来、すべて社内で創出した創薬パイプラインを構築し、複数の候補薬を短期間で臨床段階へ進めています。
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